衛生管理・
害虫等防除サービス

害虫等対策サービス

弊社は、日々の生活を脅かす害虫を駆除し、皆様の安全・安心な生活を守ります。
スズメバチやアシナガバチ、ミツバチといったハチ駆除、ムカデやヤスデ、毛虫の駆除などを行っています。
これらの害虫は人を刺したり、咬んだりするだけでなく、
場合によってはアナフィラキシーショックというアレルギー症状を引き起こします。

対応内容・実績

ハチ駆除

スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの駆除を行っています。
初夏~晩秋にかけて巣を作ります。
軒下やベランダなど目立つ場所だけでなく、天井裏や植え込みの中など気付きにくい場所にも巣を作ります。
スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチは毒を持っており、刺されるとアナフィラキシーショックというアレルギー症状を引き起こすことがあります。
そのため、被害のリスクを軽減するためにも、巣が大きくなる前の早めの駆除が効果的です。

  • スズメバチ駆除
    巣の駆除後、再発しないよう薬剤処理も行います。
  • スズメバチの巣
    丸い形でマーブル模様が特徴的です。
  • アシナガバチの巣
    お椀をひっくり返したような形が特徴的です。
    六角形の巣穴を見ることができます。

ムカデ・ヤスデ・毛虫駆除

〇ムカデ・毛虫
初夏と秋に被害が増加します。
毒を持っており、刺されるとアナフィラキシーショックというアレルギー症状を引き起こすことがあります。

〇ヤスデ
梅雨時期は特に活発に活動し、大量発生することがあります。
ムカデや毛虫ほど強い毒はありませんが、注意が必要です。

  • ムカデ防除
    液剤を建物の外周部に散布します。
    散布箇所が目立たず、外観を損ねません。
  • ムカデ防除
    粒剤を建物の外周部に散布し、屋内への侵入を防ぎます。
  • 毛虫駆除
    樹木に直接薬剤を散布します。

ハチ駆除・不快害虫駆除 パンフレット

弊社では、ハチ類、ムカデ・ヤスデ、毛虫の駆除を行っています。
パンフレットはお知らせページよりダウンロードできます。

ハチの種類

主な種類 生態・特徴 営巣場所 写真
スズメバチ類 一般にハチ類の中で最も攻撃性や毒性が強く、夏~秋に刺傷被害が増加します。
刺されるとアナフィラキシーショックを起こし、場合によっては死に至ることがあります。
卵型で、褐色~淡色のマーブル模様の巣をつくります。
土中や家屋の軒下や天井裏など閉鎖的な空間に巣をつくります。
アシナガバチ類 一般にスズメバチより毒性は弱いですが、刺されるとアレルギー反応を示すことがあります。
お椀を逆さまにしたような形の巣をつくります。
家屋の軒下や木の枝、草むらなどに巣をつくります。
ミツバチ類 春(4月中旬~5月中旬)の分蜂(巣分かれ)では、木の枝などに一時的に群がりますが、やがて飛び去っていきます。
攻撃性は低いですが、巣を刺激した際などは群がって刺すことがあります。
樹洞や天井裏、墓石内などに巣をつくります。

その他害虫の種類

主な種類 生態・特徴 発生源 写真
ムカデ 夜行性で、昼間は石や落葉の下などに潜んでいます。
5~6月頃と9~10月頃は住宅への侵入が増加します。
刺咬被害に合うことがあります。
石や落葉の下など。
毛虫
チャドクガ/イラガ
幼虫は体に有毒の毛や棘を持つため、触れると皮膚炎を生じます。
樹木の葉を食べ、チャドクガの幼虫は集団になることがあります。
チャドクガ:ツバキ、サザンカなど。
イラガ:サクラ、ウメ、クリ、カエデなど。
アルゼンチンアリ 南米原産の外来種です。
行列をつくって屋内に侵入し、食品や生ごみなどに群がることがあります。
気温の一定な都市部を好む傾向があります。
土中や植木鉢の下、石の下、壁の割れ目など。
トコジラミ 家屋内に生息する吸血昆虫で、南京虫とも呼ばれます。
就寝中に吸血し、潜み場所には血糞と呼ばれる赤黒い糞をします。
国内では見ることが少なくなっていましたが、近年、訪日外国人の増加に伴い、その荷物と一緒に持ち込まれ、増加したと言われています。
家屋内、特に寝室周り。